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第39回 テンヤタチウオ釣行 金沢漁港忠彦丸 R02.11.10
未だタチウオが釣れている、しかも、テンヤで釣れる太刀魚は、ドラゴン(指6本以上)の大型で、タチウオ釣り師垂涎の的、数は望めないが、2本も釣れば大満足、ということで、仲間5人で11月10日、忠彦丸の乗り合いに参加した。

早くコロナが収まり、皆で参加したいものです
*
天気は上々、まずは出船前に船長からテンヤにエサのイワシの付け方の説明があった。
まず、イワシをテンヤから尻尾が5㎝ほど出るようにハサミ(料理ばさみ)で切り取り、テンヤについている細い針金で縛りつける。
この際イワシがまっすぐになるように気を付けることなどで注意はこれだけ。
船宿には冷凍のイワシが用意されており(使い放題)、生のほうが食いがいいということで、前日に私は5尾ほどスーパーで購入しておいた。

大きさは15㎝程
*
7時ころに皆の期待を載せて離岸、青空の下、白波を蹴立てて進む船の上で久しぶりに胸一杯に海の香を吸い込んだ。
釣り場は横須賀沖から猿島沖、20分ほどでエンジン音が低くなる、タチウオの群れを探して5分ほど流したのち、“タナは50~58m、始めて”の船長の声でテンヤを投げ入れた。
事前に和泉氏からテンヤタチウオの釣り方のビデオを紹介されていたので、ただ巻き(電動の適当な速さで巻くだけ)で棚の範囲を巻き続けたが一向にアタリがない、1日に1~2本と覚悟を決めて繰り返し時々しゃくりを入れたりしながら巻き続けた。
*
抜けるような晩秋の青空に久しぶりに釣りが出来る喜びで、ただ巻きなので疲れはあまり感じなかったが、3~4時間たっても一向にアタリが無いので、果たしてこのやり方が正しいのか疑問に思い始めたその時、竿をひったくるような、それがドラゴンのアタリと自分の脳みそが判断して数秒後、電動を入れたが、すでに遅しでグシャグシャになったイワシの塊がむなしく揚がってきた。
あぁ大型のタチウオはこんな大きなアタリをするのかと初めて理解できました。
その後、トモのほうで騒がしくなり、坂本さんに何か来たようで、駆け付けると7~80cmのサワラが船長の網にすくい揚げられていた。

猿島沖にもこんな巨大な鰆(サワラ)がいるんですね、Sさん、アッパレ!
*
初めて見るその大きさに皆ビックリ!こんなのがここで釣れるのか、しかし驚きはまだ続いて、しばらくしてまたまた坂本さん、船長にハッパをかけられ、どうしょうどうしょうと言いながら、指6本を釣り上げた。私はビデオカメラを構えていたが録画のスイッチを押し忘れて(後から分かった)グットチャンスを取ることが出来なかったのは返す返すも残念だった。

これからは、プロと呼ばせていただこうかな
*
沖揚がりが近づいた最後のチャンスに左隣の萩尾さんにアタリがあり、貴重なドラゴンが揚がった。
私にはその後、1度のアタリもなくオデコとなってしまった、最後まで確信が持てない釣りに終わってしまったのは返す返すも残念だった。またのチャンスに再挑戦したいものです。

道具を一新して参加した甲斐がありましたね
*
&&&&&& 参加者の一言
*
楠本さん・・・この度の釣行に際してご協力ありがとうございました。
残念ながら、男性諸氏は萩尾さんを除くと総崩れとなりましたが
坂本さんが頑張ってくれて何よりでした。
まぁコロナに打ち勝って潮風を一杯に満喫出来たので良しと
しましょうか。
12月近場でアジ・イシモチのリレー釣りなどいかがでしょう
か。
和泉さん・・・タチウオに完敗!
私は一度アタリがあり、途中でバラシ!
あと一度はトラフグ船下で顔を見て、バラシ!
坂本さんに脱帽!何しろスゴイゾ!
萩尾さん・・・釣り揚げた指6本のドラゴンは1m10cmでした。
大物だったので食べるには2人で3日間十分に楽しめました。
それにしてもなぜ前回のテンビンの場所に行かなったのか
不思議です。
あれほどアタリが無いのはやはり面白さに欠けました。
南部市場でもイワシがなかったのでサバをチョン掛けにして
釣りましたがそれでもアタリは2回だけでした。
坂本さん・・・サワラは手を怪我してから上手くできないので、
楠本さんの奥様にさばいて いただきました(とても上手)。
タチウオとサワラは刺身で、サワラは脂がのっていました。
サラダ野菜をたっぷりに、サワラをから揚げにして、
香味ソースで食べました。
あら汁は我が家の手前味噌・・・で、体が温まりました。
残りは塩焼き用に冷凍しました。
サワラの身を焼いて、野菜のあんかけ、これは明日のお楽しみ。
すみません!おすそ分けできなくて。
我が家には食べ盛りの孫がいるので余す事無く、頂きました。
*
それにしても、和泉さん、ドラゴンのバラシ、特にトラフグのバラシは残念でしたね。上手く釣り揚げていたら、トラフグの刺身、テッサ、白子酒、フグ鍋、から揚げ等、今、フグも釣れているとか、行きたくなりました。
ほんとに何が起こるかわかりませんね、当分は少人数で乗り合いで行くしかない、早く皆で仕立てで楽しめる時が来ることを期待しましょう。
****** 完 ******

早くコロナが収まり、皆で参加したいものです
*
天気は上々、まずは出船前に船長からテンヤにエサのイワシの付け方の説明があった。
まず、イワシをテンヤから尻尾が5㎝ほど出るようにハサミ(料理ばさみ)で切り取り、テンヤについている細い針金で縛りつける。
この際イワシがまっすぐになるように気を付けることなどで注意はこれだけ。
船宿には冷凍のイワシが用意されており(使い放題)、生のほうが食いがいいということで、前日に私は5尾ほどスーパーで購入しておいた。

大きさは15㎝程
*
7時ころに皆の期待を載せて離岸、青空の下、白波を蹴立てて進む船の上で久しぶりに胸一杯に海の香を吸い込んだ。
釣り場は横須賀沖から猿島沖、20分ほどでエンジン音が低くなる、タチウオの群れを探して5分ほど流したのち、“タナは50~58m、始めて”の船長の声でテンヤを投げ入れた。
事前に和泉氏からテンヤタチウオの釣り方のビデオを紹介されていたので、ただ巻き(電動の適当な速さで巻くだけ)で棚の範囲を巻き続けたが一向にアタリがない、1日に1~2本と覚悟を決めて繰り返し時々しゃくりを入れたりしながら巻き続けた。
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抜けるような晩秋の青空に久しぶりに釣りが出来る喜びで、ただ巻きなので疲れはあまり感じなかったが、3~4時間たっても一向にアタリが無いので、果たしてこのやり方が正しいのか疑問に思い始めたその時、竿をひったくるような、それがドラゴンのアタリと自分の脳みそが判断して数秒後、電動を入れたが、すでに遅しでグシャグシャになったイワシの塊がむなしく揚がってきた。
あぁ大型のタチウオはこんな大きなアタリをするのかと初めて理解できました。
その後、トモのほうで騒がしくなり、坂本さんに何か来たようで、駆け付けると7~80cmのサワラが船長の網にすくい揚げられていた。

猿島沖にもこんな巨大な鰆(サワラ)がいるんですね、Sさん、アッパレ!
*
初めて見るその大きさに皆ビックリ!こんなのがここで釣れるのか、しかし驚きはまだ続いて、しばらくしてまたまた坂本さん、船長にハッパをかけられ、どうしょうどうしょうと言いながら、指6本を釣り上げた。私はビデオカメラを構えていたが録画のスイッチを押し忘れて(後から分かった)グットチャンスを取ることが出来なかったのは返す返すも残念だった。

これからは、プロと呼ばせていただこうかな
*
沖揚がりが近づいた最後のチャンスに左隣の萩尾さんにアタリがあり、貴重なドラゴンが揚がった。
私にはその後、1度のアタリもなくオデコとなってしまった、最後まで確信が持てない釣りに終わってしまったのは返す返すも残念だった。またのチャンスに再挑戦したいものです。

道具を一新して参加した甲斐がありましたね
*
&&&&&& 参加者の一言
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楠本さん・・・この度の釣行に際してご協力ありがとうございました。
残念ながら、男性諸氏は萩尾さんを除くと総崩れとなりましたが
坂本さんが頑張ってくれて何よりでした。
まぁコロナに打ち勝って潮風を一杯に満喫出来たので良しと
しましょうか。
12月近場でアジ・イシモチのリレー釣りなどいかがでしょう
か。
和泉さん・・・タチウオに完敗!
私は一度アタリがあり、途中でバラシ!
あと一度はトラフグ船下で顔を見て、バラシ!
坂本さんに脱帽!何しろスゴイゾ!
萩尾さん・・・釣り揚げた指6本のドラゴンは1m10cmでした。
大物だったので食べるには2人で3日間十分に楽しめました。
それにしてもなぜ前回のテンビンの場所に行かなったのか
不思議です。
あれほどアタリが無いのはやはり面白さに欠けました。
南部市場でもイワシがなかったのでサバをチョン掛けにして
釣りましたがそれでもアタリは2回だけでした。
坂本さん・・・サワラは手を怪我してから上手くできないので、
楠本さんの奥様にさばいて いただきました(とても上手)。
タチウオとサワラは刺身で、サワラは脂がのっていました。
サラダ野菜をたっぷりに、サワラをから揚げにして、
香味ソースで食べました。
あら汁は我が家の手前味噌・・・で、体が温まりました。
残りは塩焼き用に冷凍しました。
サワラの身を焼いて、野菜のあんかけ、これは明日のお楽しみ。
すみません!おすそ分けできなくて。
我が家には食べ盛りの孫がいるので余す事無く、頂きました。
*
それにしても、和泉さん、ドラゴンのバラシ、特にトラフグのバラシは残念でしたね。上手く釣り揚げていたら、トラフグの刺身、テッサ、白子酒、フグ鍋、から揚げ等、今、フグも釣れているとか、行きたくなりました。
ほんとに何が起こるかわかりませんね、当分は少人数で乗り合いで行くしかない、早く皆で仕立てで楽しめる時が来ることを期待しましょう。
****** 完 ******
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